滋賀県東近江市でYoga教室をやってます。ゆったりとしたYogaなので、体が硬くても初心者の方でもだいじょうぶです。

ハーブボールを使ったYogaもやっております。ぽかぽかと温かくなり、とっても気持がよいですよ!!

瞑想もいたします。「心を無にします」的なやり方ではなく、(笑)まずは、心と仲良しになる瞑想(シャマタ)をやります。

シャマタとは、呼吸によって心を休める瞑想法です。心がさまよう度に、心に対して、友好的に、または、慈悲心をもって、心を呼吸へ戻す訓練をしていきます。

緊張したり、頑張らなくてもよいのが特徴のYoga教室ですので、ぜひ体験なさってください。


肩こりや腰痛などの慢性的な不調を改善したい

わたしは20代の頃から腰痛に悩まされてきました。しかも年に2回、必ず“ぎっくり”をやるほどの腰痛持ちでした。

今となっては誰も信じてはくれませんが、YOGAのインストラクターという職業は夢のまた夢のように思っていました。

腰痛で立つことも、歩くことも、座ることもままならず真剣に悩んだ時期もあったぐらいなので、

腰痛のつらさは人一倍よくわかります。

腰痛を克服する為に、様々なものに手をだしました。時間もお金もかけました。
しかし年に2回の“ぎっくり”は約束事かのように必ずやってきました。

肩こりや腰痛の原因は、「姿勢が悪いせいだ」とよく言われます。みんな「姿勢を良くしたい」と思っているのに、
良くならないのはなぜでしょうか?それは、筋肉を変えないで、姿勢の形だけをよくしようとするからです。
姿勢が悪くなる原因のひとつは、体幹筋力が低下していること。

もうひとつの原因は、筋肉がかたいことです。
長時間のデスクワークや立ち仕事などで同じ姿勢をしていると、背中や腰の筋肉がかたくなってしまいます。
定期的な運動もしないので、全身の筋力が落ち、姿勢が悪くなっていくのです。
これを解決するには筋肉トレーニングとストレッチの両方をしなくてはなりません。
それを同時にできるのが、YOGAです。
YOGAは筋肉をやわらかくするストレッチと、体幹を鍛えるトレーニングを同時に行うので、
時間がなく忙しい人でも効率よく姿勢を改善できるのです。
多くの人は毎日同じ動作を繰り返すことでそこに負担がかかり、血行が悪くなり、
疲労物質や老廃物が溜まるというマイナスのスパイラルに陥っています。
筋肉の可動域も狭くなるので、肩こりや腰痛を起こしやすくなるのです。
一方YOGAでしなやかな筋肉を手に入れたら、血行が良くなり、
疲労物質や老廃物を体外に出せるというプラスのスパイラルに変わっていきます。
「身体がかたいからYOGAは無理」とか「自分にはYOGAは無縁のもの」と思っている人ほど試してみてください。
身体が超かたくて、怠け者で、おまけにぎっくりと親友だったわたしでさえも実感してます。YOGAは裏切らないと。

 

 

 

やせる哲学

 

理想と現実、心とからだなどの、対立しがちな、二つの世界を一つに結び、統合するのが、Yogaですから、あなたが、心の底から願うのでしたら、「やせる」 効果があります。

太りたい、と願う人は、ヨガで太れますし、病気を治したい、と願う人は、健康になれます。

Yogaの立場から見れば、「やせる」 「太る」 「病気治し」 は三つとも、一つの 「同じ」 ことなのです。

なぜなら、この三つは、みな、「からだ」に現れた現象で、本人の意識が、「いやだ」 と、思っていることだからです。

そして、「意識」 という 【これが、私】 と思っている 「人格」 が、自分の 「からだ」 をねじり伏せ、支配しようとする限り、「その人の願い」は、かなわない確率が高いのです。

すなわち、「自分の意識=心」 と、「無関係」 に、「切り離して」、「からだ」 だけを、やせさせようとか、病気を治そうとしても、無理なのです。

ですから、Yogaで 《やせたい!》 と、願うかたは、【心とからだは 「一つ」 である、という 「心身一如」 の哲学】 にふれることになります。

この 「心身一如」 の哲学は、西洋医学と東洋医学、古典医学と最新医学などを統合した 「全体的 (ホリスティック) な医学」 の基本的な概念として、今、注目を集めています。

「やせる」 ということは、美容だけでなく、「心臓病、高血圧、糖尿病、腎臓病、膝や脚部の疾患」 などの治療にも必要なことです。

最新のアメリカの医学では、Yogaや瞑想による心とからだのコントロールと、菜食的な食事は、肥満を治し、アメリカの死亡率第一位の心臓病を治す、ということが立証されています。

また、日本の死亡率一位のガンも、「心身一如の哲学」 に基づくホリスティック医学的な、「心がガンを治す」 という発想に変えたひとは、奇跡的に良くなっています。

そういうわけで、「やせる」 という願いによって、Yogaに出会った、方は、「人間の全体性」 を知る、きっかけをつかんだわけです。

 

「やせる」 願いを、かなえるために、心とからだを一つに結ぶ、哲学と方法とコツを身につけていくと、気づかずに見過ごしてきた、「あなた自身という大きな宇宙」 が開けていきます。

 

「やせる」 ためには、「何キログラムやせる」 という 「肉の固まり」 ばかりを考えないで、そういう 「肉の固まり」 を生み出した、「考え方」 や 「生き方」 を見つめ、そこから変革することが 「近道」 です。

 

あなたの 「考え方」 に基づく、 「今までの生き方」 の結果が 「肥満」 であり、「自然に、どこからか、お肉が降って来て、余分な肉がついてしまった」 わけではない、からです。

今までの、無自覚になっている 「考え方」 や 「生き方」 の傾向に気づき、【方向性】 を変えない限り、一時的にやせたとしても、また、肥満になっていくでしょう。

 

 

 

 

ダイエットが今まで成功しなかった理由?それは、“筋肉”を無視していたから!!

 

 

 

これまで様々なダイエットを試してきた方は多くいらっしゃると思います。

 そしてダイエットを行う人の9割は失敗に終わるという調査結果もあります。

 では、なぜ今までのダイエットは失敗ばかりだったのでしょうか?

 それは、体の機能を無視したダイエットに終始していたからです。

 

ダイエットの大半は、食事制限によるダイエットが主流です。確かに食事を制限すれば、ペースに違いはあれど体重は落ちていきます。

しかし、食事制限だけのダイエットは、必ずと言っていいほど失敗に終わります。その理由こそ、筋肉にあります。

 食事制限による空腹は、体にとって飢餓状態と同じです。そうなると、どの部位よりもエネルギーを消費してくれる“筋肉”を減らしはじめます。体重減少の際、減らしたい体脂肪よりも先に“筋肉”をそぎ落としてしまうのです。

よって、筋肉量に左右される基礎代謝量はもちろん激減します。そしてあっという間にリバウンドの悪夢がやってくるのです。

しかもエネルギーたっぷりの体脂肪は残っているため、前よりぐっと太りやすく、痩せにくい体質というおまけまでついてくるのです。

 

そこで、ただ減量するだけでなく、キレイにスリムになるためには、運動がかかせなくなってきます。

 

 

 

「運動なんて冗談じゃない!私は食事制限だけで痩せてみせるわ!という人は少なくないと思います。

以前の私がそうでした。でも残念ながら、食事制限だけのダイエットでは、決して望むスタイルにはなれません。これは断言します。

運動が必須なのは、適度な筋肉をつけるためです。

そして実は、筋肉こそ体の中で一番脂肪をメラメラと燃やしてくれる器官なのです。

 

 

 運動が苦手でキライ?わかります。

運動しながら痩せるというダイエットが、いかにハードルが高いかは理解しているつもりです。

でもそのハードルを飛び越えれば、二度と太らない体が手に入るとしたら、選択する答えはひとつですよね!!

一生、生野菜だけを食べ続けられますか?一生、単品ダイエットで頑張れますか?

 そんな悲しいダイエットとはこの際にスッパリと縁を切ります。

 

筋肉が増えれば以前より基礎代謝量も確実にアップします。寝ているだけでもエネルギーをどんどん消費する夢のようなボディができあがります。

 

  実行した人だけに与えられる 「お天道さま」 からの贈りもの

自然治癒力という言葉があるとおり、病気は 「自然」 が治してくれるものです。

本来、私たちの体にも備わっています。

 

ですが、「自然の力」 は目には見えません。この見えない力を 「自然治癒力」 といいます。

ですので、たとえ病気になったとしても、「自分が治す、自分で治してみせる」 と肩ひじを張る必要はありません。

「自然の力」 が大きな味方をしてくれます。

 

ヨガでも、このような教えがあります。

「いのちはぜったいに病気に冒されない。いつも人間は健康でいられる」

 

生きているということは、それだけで自然なことです。バランスのとれていることです。

野生の動物には、寿命があっても、人間のような不自然な病死はしません。

私たち人間が患うということも、じつは自分の生命力が不自然さを嫌って、自然を取り戻そうとするバランス維持の働きである、

といわれています。

 

そして、私たちの生活で一番身近に欠かすことのできないもので、「自然の力」 にお世話になっているものがあります。

私たちの生命維持に一番大切なもの。それは、「食べもの」 です。

 

食べ物には、食品成分表に出てくる栄養素以外に、数値として明らかにできないものが含まれています。

そこには 「いのち」 という自然の力が含まれています。

このことを忘れてはいけないと思います。

 

昔の人々は、日々口にする食べ物に、どのような栄養素が含まれているかなど知りませんでした。

現代人は、やれ “アサイー” だ、やれ “チアシード” だ、やれ “ココナッツオイル” だ、と忙しそうですが、

昔の人たちは、それでも目に見えない 「自然の力」 の尊さは知っていたのです。

「食べ物を粗末にしたら、お天道さまに申し訳ない。目がつぶれる」

と、いっては、目に見えない 「いのち」 に対して感謝の気持ちを忘れないようにしてきました。

しかし、現代人は、「目がつぶれるはずがない。そんなのは迷信だ」 といいます。

 

確かに視力がなくなるようなことはありませんが、一番大切なものがつぶれてしまいます。

「心の目」 です。

 

「心の目」 がつぶれてしまえば、目に見えない 「自然の力」 を感じることができず、自然への感謝の心を忘れてしまいます。

それこそが、不幸のもと、病気のもととなります。

 

大病をするときは、たいてい神経が鈍くなっています。

神経が鈍感になっているから、体が発するシグナルに気づけない場合が多いです。

病気というのは、これまでの 「生き方」 や 「生活習慣」 を見直してみなさい!というお天道さまからの親切な手紙です。

それを自分でどう読むか?ここに気づくことが大切になってきます。

誤りに気づいて改善すれば、「自然の力」 が癒してくれます。そして、それを実行するのは他の誰でもない 「自分」 です。

 

日本では昔から、体が疲れたり弱ったりしたとき、「自然療法」 という手当てをしてきました。

体の外側から、コンニャク、生姜、枇杷の葉などで手当てをしてきました。

それは、これらに宿る、いのち、自然からの目には見えないエネルギーを体に注ぎ込むためです。

そして、それと同じ役目にある 「ハーブボール」 というもので、目に見えない、いのち、エネルギーを注ぎ込みます。

 

体の外から、生姜や様々なハーブ、薬草が入ったボールを体に当てて手当てをすると、びっくりするほど体が楽になります。

これは、実行した人だけに与えられる 「お天道さま」 からの贈りものです。

 

食べ物を選ぶのは自分ですが、血液を作り栄養を回すのは 「自然の力」 です。

食生活を正し、疲労してしまった内臓に、「すまなかった」 との思いで手当てをしていくと、

体が見事にそれに答え、元気になり、楽になってきます。

これは 「あたま」 ではなく、「からだ」 でわかります。

 

病気は体が病むことですが、心と体の関わりを、二つに分けることはできない、ということもわかります。

「体だけの病気」 はない、ということもわかります。

心に何か問題があったから、不摂生があるから病気になる、ということもわかります。

 

自然界の循環の中では、濁った水も、汚れた空気も、常に澄もうとします。

これと同じで、病んだ体も、常に、治ろうとする働きがあります。この働きや流れを止めてしまうのが、人間の “我” です。

 

呼吸にしても、焦って入れよう、入れよう、とすると入ってきません。自然の流れを止めてしまうからです。

入れる前に吐ききってしまえば、自然に外から入ってきます。

そして、人生もまた、これと同じで、「大切だ」 と、にぎりしめるのではなく、力も汗も智恵も親切も出しきります。

つまり、手放して、開放してしまいなさい、ということです。

 

 



やまざき たつこYoga、瞑想 お教室のご案内


 

 

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東近江市ハーブボールYOGA教室のご案内

 

 

只今準備中でございます 

 

 


*その他東近江市内でのレッスン

  八日市文化芸術会館(お問い合わせは直接文芸会館までお願いいたします)

  八日市コミュニィティセンター(お問い合わせは直接コミセンまでお願いいたします)

 

*彦根市、近江八幡市、コパンスポーツクラブでのヨガレッスン

 (お問い合わせは直接コパンスポーツクラブまでお願いいたします) 

 

*ラポール秦荘けんこうプールでのヨガレッスン

 (お問い合わせは直接ラポール秦荘までお願いいたします)


心は体の中にある

私たちは、大抵、心と体は分離した別のものだと考えています。心とは、自分自身であるという神秘的な体験のことです。考えたり感じたりすることであり、意図して行動する能力のことなのです。しかし、もっと重要なことは、「心は体の中にある」ということです。

この言葉が苦痛から抜け出す鍵だとしたらどうでしょう?

慢性的な痛みは"心の中"にあるのです。

感覚、思考や感情は、神経系、内分泌系や免疫系といった複数のシステムによって作り出され、伝えられます。そのシステムは、すべて相互に密接に結びついています。

大部分の慢性的な痛みは、肉体の損傷あるいは病気にありますが、痛みが継続する理由は、心と体の関係がどう変わってしまうかによるのです。


脳と体には、痛みを制御できる自然の痛み抑制能力があります。しかし、慢性痛を抱える人ではその能力がほとんど機能していません。ヨ-ガによる心身エクササイズがそれを活性化させると考えられます。

また瞑想することで、体から伝達される痛み信号に対する脳の感受性が弱まると考えられます。

 

呼吸、ヨ-ガ、瞑想は、身体同様に心にも深く影響を与えることができます。

ヨ-ガは、自分らしく生き、目標へと進むための心の平穏さと強さを見つける手助けとなります。

 

ヨ-ガとは、そのように自慈と自己改善のための方法なのです。

ヨ-ガ、瞑想指導お問い合わせ 

完全予約制:070-1772-1212(SMSをご利用ください)

E-mail    :yamatatsuko@yahoo.co.jp